自分の足に合うサンダルって、本当になかなか出会えませんよね。
私も毎年そうです。「今年こそ理想の一足を」と思いながら、気づけば来年に持ち越すこともあります(笑)
気になるサンダルをネットで見つけても、
「履き心地はどうなんだろう?」
「長時間歩いたら疲れない?」
「幅広の私でも大丈夫かな?」
と、気になって調べ始めると止まらないタイプです。
今回は、KEENやSHAKAなど気になるモデルを26足履き比べたなかで、最終的に選んだ「SHAKA(シャカ) NEO BUNGY EX」を、50代・幅広・甲高・外反母趾気味の私が実際に履いてレビューします。
「実際に履いてどうだったのか」
「どんな人に向いているのか」
「サイズ感」
「本当に疲れないのか」などなど。
サンダル選びで迷子になっている方の参考になればうれしいです。
SHAKA NEO BUNGY EXを50代女性が履いた結論

総合評価:95点/100点
良かったところ
・とにかく履き心地が抜群
・長時間歩いても疲れにくい
・幅広・甲高・外反母趾でも快適
・ストラップ調整が簡単で、脱ぎ履きがラク
・街歩きから旅行まで万能に使える
気になったところ
・ソールが厚いので、慣れるまでは階段でつまずきやすい
・足がやや大きく見える
ですが、この2点を差し引いても、快適さが圧倒的に勝る一足でした。
SHAKA NEO BUNGY EXとは?厚底スニーカーサンダルとして優秀な理由

SHAKA NEO BUNGY EXは、イタリアのFinproject社と共同開発した「EXソール」を搭載した、履き心地重視のモデルです。
従来のソールより軽量化されているうえ、ストラップ裏の生地がメッシュ素材に変更されているため、速乾性と通気性も向上しています。
汗をかきやすい夏場や、旅行先での長時間使用でも蒸れにくいのは地味にうれしいポイントです。
「厚底スニーカーサンダルって、実際の履き心地はどうなの?」
という疑問に、次の章から具体的にお答えしていきます。
履き心地|26足履き比べて、最後に選んだのがこの一足!

KEENやSHAKAなど、気になるサンダルを履き比べているうちに、その数は気づけば26足。
「これも悪くない」「履きやすいな」と思うサンダルは何足もありました。
でも、「これを買おう」と心が動いたのは、SHAKA NEO BUNGY EXでした。
まず驚いたのは、足に当たる部分がどこも痛くないこと。
3か所のストラップだけで支えているのに、肌に当たる生地がとてもソフトでやさしいんです。
大きなストラップのホールド感が本当に心地よく、例えるなら、腹巻でふんわり包まれるような安心感。
幅広・甲高・外反母趾気味の私でも、「どこかが当たって痛い」ということがなく、本当に快適に履くことができました。
クッションはやわらかいのに沈み込みすぎず、ほどよい反発があって足裏をしっかり支えてくれます。
厚底なのにグラつかず、一歩踏み出した瞬間から安定感がありました。
購入後は旅行でも普段のお出かけでも履いていますが、その印象は変わりません。
雨の中でも滑らないグリップ力があり、でこぼこの土砂道でも問題なく歩けました。
アスファルトの上ではクッションが着地の衝撃をしっかり吸収してくれるので、長時間歩いても足裏が痛くなりません。
厚みのあるソールなので、最初は階段でつま先を引っ掛けることが何度かありましたが、それもすぐに慣れました。
サンダルなんてどれも大差ないと思っていましたが、この一足で考えが変わりました。
少し大げさに聞こえるかもしれませんが、
「やっと出会えた理想のサンダルだぁーっ!」
それが、SHAKA NEO BUNGY EXを履いた私の率直な感想です。
サイズ感|履いた瞬間、「これいい!」と足が教えてくれた

私は普段24.0cmを履いていますが、NEO BUNGY EXも24.0cmでぴったりでした。
試し履きをした瞬間、「あ、これいい。」
頭で考えるより先に、足がそう教えてくれました。
正直なところ、履いてホッとしたサンダルは、この一足だけ。
私の足は幅広・甲高で、少し外反母趾気味。
サンダル選びでは、「少し当たるけれど我慢できるからいいか」と妥協することも珍しくありません。
でも、NEO BUNGY EXはそんな心配が拍子抜けするくらいありませんでした。
足先・甲・足首の3か所を調整できるので、幅広で甲高でも、まったく問題なく履けています。
どこか一か所だけが締め付けられる感じではなく、自分の足に合わせて自然にフィットしてくれます。
かかとの部分もストラップで調整でき、足首をしっかり包み込んでくれるので、ズレる感覚もありません。
ストラップは上部を軽くビリビリっと留めるだけなので、キツめにしてもゆるめにしても、擦れて痛いということがなく、急いでいるときに多少、雑に留めてもきちんとフィットしてくれます。
靴下を履きたい日は少しストラップを緩めるだけで対応できるので、季節を問わずコーディネートしやすいのも嬉しいポイントです。
サイズ選びで迷っている方は、普段履いているサイズを選べば大丈夫、というのが私の感想です。
重さ|持ったときは「重い?」でも、履くと印象が変わった

24cmで片足の重さを測ってみると、NEO BUNGY EXは304gでした。
同じSHAKAの他モデルと比べると、次のような結果です。
| モデル | 24cm片足の重量 |
| ネオバンジー EVOL | 241g |
| チルアウト EX | 298g |
| NEO BUNGY EX | 304g |
| NEO BUNGY | 311g |
数字だけ見ると、「少し重そう」と感じるかもしれません。
実は私も、「思ったより重いかも?」
最初に手に持ったときはそう思いました。
それが正直な第一印象です。
ところが、実際に履いて歩いてみると、「あれ? 全然重く感じない。」
その印象はすぐに変わりました。
見た目や数字から想像していた重さが、不思議なくらい気にならないんです。
その理由は、厚みのあるソールと足全体を包み込むようなフィット感、そしてつま先や足の甲まわりに解放感があることにあるのかもしれません。
重さが一か所にかかるのではなく、足全体にうまく分散されているような感覚で、歩いていて「重いサンダルを履いている」という意識がありませんでした。
実際に長時間歩いてみても、サンダルが重いと感じたことも、足がダル重くて疲れたこともありません。
参考までに、他ブランドの厚底系スニーカーサンダルと比べても304gは特別重いわけではなく、むしろ標準的な範囲です。
304gという数字だけを見ていたら、私はこのサンダルを選ばなかったかもしれません。
でも実際に履いてみると、その数字はまったく気になりませんでした。
脱ぎ履き|毎日履きたくなる理由は、このストラップ

NEO BUNGY EXを履いていて、「本当によく考えられてるな」と思ったのがストラップです。
一度自分の足に合わせてしまえば、あとは足を入れて「ベリベリッ」と面ファスナーを留めるだけ。
毎回細かく調整しなくても、そのまま快適に履けます。
急いでいる朝も、「まあ、このくらいでいいか。」と少し適当に留めても、ちゃんと足にフィット。
この”適当でも快適”という感覚は、実際に履いてみて初めてわかりました。
履くのも脱ぐのも本当にラクなので、近所へ買い物に行くときや、ちょっと外へ出るときでもつい手が伸びます。
いくら履き心地が良くても、脱ぎ履きが面倒だと自然と出番は減ってしまうもの。
でもNEO BUNGY EXは違いました。
履くたびに、「このストラップ、よく考えられてるな。」と感心するくらい、毎日の使いやすさまで考えられています。
26足履き比べた中でこの一足を選んだのは、歩きやすさだけではありません。
「気持ちよく履けて、気軽に履ける。」
そんな毎日の使いやすさも、このサンダルの大きな魅力でした。
デザイン・コーディネート|「思ったよりゴツくない」が第一印象

正直に言うと、購入前は少し迷っていました。
写真で見るNEO BUNGY EXは、ソールに厚みがあって「ちょっとゴツいかな?」という印象だったからです。
ところが実際に履いてみると、思っていたほどゴツさはなく、足元だけが悪目立ちする感じもありません。
パンツスタイルにはもちろん、ロングスカートやワンピースに合わせても意外としっくりきます。
スポーティーなのに女性らしさも残っていて、「厚底スニーカーサンダルだからカジュアルすぎる」という印象はありませんでした。
もちろん、華奢なサンダルと比べれば足元にボリュームは出ますし、足がやや大きく見えるのは正直なところです。
でも、シンプルなデザインなのでムリな若作り感もなく、50代のカジュアルコーデにはむしろ合わせやすいと感じました。
服を選ぶサンダルだと出番が減ってしまうものですが、NEO BUNGY EXは気がつくと自然に手が伸びています。
パンツでも、ロングスカートでも、旅行でも、近所への買い物でも。
「この服には合わないかも」と悩んだことがほとんどありません。
こんな人なら、きっと満足できる一足

26足履き比べてきた私が、「これは買って大正解!」と思えたNEO BUNGY EX。
特におすすめしたいのは、こんな方
✔ 長時間歩いても疲れにくいサンダルを探している人
旅行はもちろん、ショッピングモールや街歩きなど、「今日はたくさん歩きそう」という日でも安心して履けます。
✔ 幅広・甲高・外反母趾でサンダル選びに悩んでいる人
私自身もこの足で何度も失敗してきました。
だからこそ、「どこも痛くない」という安心感は本当に大きかったです。
✔ 普段使いしやすいサンダルが欲しい人
履き心地が良くても、脱ぎ履きが面倒だと結局履かなくなってしまいます。
でもNEO BUNGY EXは、近所への買い物でも、ちょっとしたお出かけでも自然と手が伸びます。
✔ スポーティーすぎない厚底スニーカーサンダルを探している人
「アウトドアサンダルはゴツすぎるかな?」と思っていましたが、実際に履くと服を選ばず、50代の普段着にもよくなじみました。
逆に、こんな人には向かないかも
・とにかく軽さを最優先したい人
・華奢で女性らしいデザインが好きな人
NEO BUNGY EXは「軽さだけ」や「見た目だけ」を追求したサンダルではありません。
履き心地や歩きやすさ、毎日の使いやすさをバランス良く備えた一足だと感じました。
よくある質問

Q. サイズはどれを選べばいいですか?
A. 基本的には普段履いているスニーカーやサンダルと同じサイズでOKだと思います。
普段24.0cmの私ですが、NEO BUNGY EXも24.0cmを購入しました。
今回、SHAKAのサンダルを数種類履いてみましたが、どれも24.0cmでぴったりでした。
足先・甲・足首の3か所で調整できるので、幅広・甲高の方でも普段のサイズから選んで問題ないかと思います。
Q. 外反母趾でも痛くなりませんか?
A. 私自身が外反母趾気味ですが、ストラップが当たって痛いということはありませんでした。
ストラップ部分の生地がやわらかく、面で支えてくれる作りになっているため、骨が出っ張っている部分にピンポイントで圧がかかりにくいのが理由だと感じています。
Q. 長時間歩いても本当に疲れませんか?
A. 街歩きや旅行など、1日中歩き回った日でも、足裏の痛みや疲労感はかなり軽減されました。
クッション性と適度な反発力のあるソールが、着地の衝撃をしっかり吸収してくれるためだと思います。
もちろん個人差はありますが、これまで履いてきたサンダルの中では最も疲れにくいと感じた一足です。
Q. 雨の日や旅行にも使えますか?
A. 雨の中でも滑りにくいグリップ力があり、濡れた路面でも安心して歩けました。
汚れても水洗いできる点や、軽量で持ち運びしやすい点も含めて、旅行用サンダルとしても大活躍してくれました。
まとめ|26足履き比べて、最後に選んだのがNEO BUNGY EX
サンダル選びで失敗したくなくて、KEENやSHAKAなど気になるモデルを履き比べているうちに、その数は26足になっていました。
どれもそれぞれ良さはありましたが、最後に「これを買おう」と思えたのは、SHAKA NEO BUNGY EXでした。
履き心地の良さ、歩きやすさ、足に合わせやすいフィット感、そして毎日気軽に履ける使い勝手。
どれか一つが飛び抜けているというより、そのバランスの良さが、このサンダルの魅力だと感じています。
少し大げさかもしれませんが、履き始めてから何度も思ったのは、
「もっと早くに知りたかった。」ということ。
もしあなたも、
・長時間歩くと足が疲れる
・幅広・甲高・外反母趾でサンダル選びに悩んでいる
・普段使いできる歩きやすいサンダルを探している
そんな一人なら、ぜひ一度、実際に自分の足で試してみて欲しいです。
私はSHAKAの魅力が、KEENほど広く知られていないのが本当にもったいない!といつも感じています。
ぜひ一度履いてみていただきたい。
この「履いた瞬間のホッとする感覚」は、実際に足を通さないと分からない感動です。
26足を履き比べて、私が最後にこの一足を選んだ理由――。
その納得の快適さを、ぜひあなたの足で実感してみてください。
この記事が、あなたにぴったりの一足を見つけるヒントになればうれしいです。


